インド、日本、ニュージーランドを拠点としたヨガコースの展開

 

RISHIKESH YOGASHALAは、インド、日本、ニュージーランドの3つの拠点を中心に、ヨガの本質を伝えるさまざまなプログラムを提供しています。それぞれの地域の特性を活かし、参加者がヨガを通じて自己成長と心身の調和を深める場を設けています。

インド:ヨガの聖地リシケシでの本格的な学び

 

インド北部のリシケシは、「ヨガの聖地」として知られ、世界中から多くのヨガ愛好者が訪れる場所です。私たちのプログラムは、この特別な土地のスピリチュアルなエネルギーを体感しながら、伝統的なヨガ哲学や実践を深く学べる機会を提供します。2026年には、新たに完成予定のアシュラムでさらに充実した学びの環境を整備します。

日本:地域と連携した持続可能なヨガ活動

現在、日本では東京を拠点にヨガ指導者養成コースや一般向けクラスを開催しています。2026年以降は、地方都市での事業拡大を計画中です。地域コミュニティとの連携を強化し、地方での健康促進やコミュニティ形成を支援するSDGs活動の一環として展開していきます。

 

また、日本国内では引き続き、自治体や福祉施設での出張クラスやイベントを通じて、より多くの人々にヨガの恩恵を届ける活動を続けていきます。

ニュージーランド:自然の中で深めるヨガ

 

ニュージーランドのオークランドでは、ホームステイ型のヨガ養成コースを提供しています。美しい自然環境に囲まれながら、少人数制で丁寧にヨガを学べるプログラムが特長です。海外からの参加者も多く、多文化的な交流を通じてヨガの学びを深める場として好評を得ています。


2026年以降の展望:SDGsの理念と共に世界へ

RISHIKESH YOGASHALAは、ヨガを通じた社会貢献と持続可能な発展を目指しています。これまでの活動を基盤に、2026年以降は以下のような取り組みを拡大する予定です:

  1. 日本国内での地方展開
    ヨガの恩恵をより多くの方々に届けるため、2025年以降は東京以外の主要地方都市でもコースを開講予定。地域密着型の健康促進プログラムを展開します。

  2. 新たな国での活動拡大
    インド、日本、ニュージーランド以外の国々でもヨガプログラムやSDGs関連のイベントを実施し、国際的な活動範囲を広げていきます。

  3. SDGsと連動したヨガの実践
    貧困地域での健康支援や女性のエンパワーメントを目的とした特別プログラム、環境保護をテーマにしたアウトドアイベントなど、持続可能な社会を目指す活動をヨガを通じて展開します。

ヨガを通じて世界とつながる未来へ

 RISHIKESH YOGASHALAは、インド、日本、ニュージーランドで培った経験を活かし、ヨガを通じた心身の健康と持続可能な社会づくりに貢献していきます。新たな地域での挑戦や、多文化的な交流を通じて、ヨガの普遍的な価値をさらに広めていきます。