東京校 卒業生の声と活躍

東京校では、実践的なカリキュラムと柔軟なスケジュールを活用して、多くの卒業生がヨガの学びを深め、それを活かして新たなステージへと進んでいます。これまでにRYT200コースは第24期まで開催し、多くの卒業生を輩出してきた実績があります。このページでは、東京校での学びを通じて成長した卒業生の声と、その後の活躍をご紹介します。

現在、東京校RYT200コースの卒業生アンケートデータを再収集中です。以前のHPリニューアル時に誤ってデータを削除してしまい、現在メールなどから情報を洗い出しております。アンケート結果が揃い次第、こちらのページを随時更新していきますので、どうぞ楽しみにお待ちください!


卒業生のご紹介:MASAKOさん

MASAKOさんは、東京校で第5期RYT500(300H)認定取得コースを受講し、深い学びを得ながらスキルアップを果たされました。以下は、MASAKOさんのアンケート回答です。


1. 当校のRYT500(300H)認定取得コースを選んだ理由、決め手は何ですか?

将来、インドで本格的なハタヨガ(RYT500)を学びたいと考え、養成校を探していた際に当校を見つけました。RYT200を申し込む際、インド留学制度があることやRYT500とのセット割引があることを知り、「お得だ」と思い、セットで申し込みました。


2. 実際に受講してみてどうでしたか? 印象深かったことや思い出に残っていることを教えてください。

座学や知識だけでなく、習った内容をすぐに身体を動かして実践する時間が多くあり、仲間と効果を確認しながら楽しく学べたことで、自信がつきました。実際にお客様に接する際もスムーズに行動できるようになったことが、とても良かったです。

また、伝統的なインド哲学やヨガから、現代の解剖学的技術、ヒーリング、コーチング、ビジネススキルまで、多岐にわたる知識と体験を学べる贅沢なプログラムだと感じました。特に、インドから中継で本場のレッスンを英語で受けられたことは、非常に嬉しい経験でした。


3. これからスキルアップを目指される全国のヨガインストラクターの皆さんへ、メッセージをお願いします!

このRYT500講座は、インドからの中継による本場レッスンを受けられるほか、最新の身体を変える技術やメンタルセラピーの多様な手法、タイ古式マッサージ、アーユルヴェーダやインド哲学など、充実した内容が詰まっています。

RYT200卒業時よりもさらに深い知識を身に付け、生徒さんに提供できるものが格段に増えました。また、私自身のメンタルと身体の不調も改善され、日々心地よく過ごせるようになっています。

迷っている方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。新たなスキルとともに、自信を深められる講座です。


MASAKOさんの体験談は、RYT500講座が提供する学びの豊かさやスキルアップの可能性を具体的に伝えています。これから受講を検討されている方々にとって、大きな参考となるでしょう!


卒業生のご紹介:MITSUKOさん

MITSUKOさんは、東京校で第5期RYT500(300H)認定取得コースを受講し、実践的な学びとヨガの深い哲学を両立した充実した経験をされました。以下は、MITSUKOさんのアンケート回答です。


1. 当校のRYT500(300H)認定取得コースを選んだ理由、決め手は何ですか?

パートナーストレッチ、筋膜リリース、タイ古式マッサージなどの手技と、様々な疾患に対するリスクや対応を学ぶことができるカリキュラムに大きな魅力を感じました。


2. 実際に受講してみてどうでしたか? 印象深かったことや思い出に残っていることを教えてください。

真理先生には、時間外でも快くスタジオを開放していただき、養成のメンバー同士で何度も練習を重ねることができました。そのおかげで、手技を頭だけでなく、実際に手を使って覚えることができました。

また、多彩な外部講師の方々の講義はとても分かりやすく、「もっと勉強したい!」という気持ちがどんどん湧いてきました。

インドのナラヤン先生のレッスンでは、初めは難しかったアーサナが、いつの間にか楽にできるようになり、自分自身の成長を感じられました。真理先生やカオリン先生のきめ細かな指導、そしてフレンドリーで向学心あふれる同期メンバーに支えられ、非常に充実した時間を過ごすことができました。

哲学、瞑想、マントラなどのヨガならではの学びと、フィットネス的な学びが両立する内容は、時に混乱することもありましたが、それも含めて楽しい体験でした。


3. これからスキルアップを目指される全国のヨガインストラクターの皆さんへ、メッセージをお願いします!

魅力的な先生が増え、ヨガを楽しむ人が日本中にもっと増えたら嬉しいです。


MITSUKOさんの体験談は、RYT500コースが提供する幅広い学びの魅力と、同期との協力による成長の楽しさを伝えています。これから受講を検討されている方にとって、大きな励みとなる内容です!


卒業生のご紹介:JUNさん

JUNさんは、東京校で第五期RYT500(300H)認定取得コースを受講し、学びの深さと仲間との絆を通じて成長を遂げられました。以下は、JUNさんのアンケート回答です。


1. 当校のRYT500(300H)認定取得コースを選んだ理由、決め手は何ですか?

2019年に当校のRYT200(200H)認定取得コースを受講していたので、RYT500(300H)も同じスクールで、同じ先生から学びたいと思い、受講を決めました。


2. 実際に受講してみてどうでしたか? 印象深かったことや思い出に残っていることを教えてください。

講義内容はとてもボリュームがあり、学び甲斐がある一方で、習得のための勉強が大変な時もありました。

特に印象深かったのは、新型コロナウイルスの影響で途中からオンライン講義に切り替わった際、真理先生やカオリン先生、そして仲間たちとその時にできることを全力で取り組んだことです。外部環境が変化しても、自分軸を失わずに学びを深められたことは、とても思い出に残っています。

また、講義中に分からないことやできないことがたくさんあり、挫けそうになることもありましたが、仲間たちに助けられました。講義で習得したパーソナルトレーナーの技術だけでなく、他者と関わりながら人として成長する機会を得られたことが、最も大きな学びだったと感じています。


3. これからスキルアップを目指される全国のヨガインストラクターの皆さんへ、メッセージをお願いします!

他のスクールでは、単発の講義を加算してRYT500(300H)を取得するケースが多いですが、このスクールでは、一定期間集中して学べる点が大きな特徴です。

また、オンラインを通じてインドのグルジから直接、マントラ、アーサナ、バンダ、シャットカルマ(浄化法)、インド哲学などを学ぶことができます。さらに、真理先生が日本語訳をしてくださるので安心です。

加えて、パーソナルトレーナーに必要な知識(傾聴、解剖学、パーソナルストレッチ、PNFストレッチ、筋膜リリース、タイ古式マッサージなど)や、インド伝統式ヨガニードラ、瞑想法など、豊富なスキルを習得できます。

この講座は、ヨガ講師としてのスキルアップだけでなく、フィットネス全般に必要な知識を習得できる点が他のスクールと異なる特徴です。ヨガの知識をベースにしたパーソナルトレーナーとして、卒業後の活動の場が広がる可能性があります。

内容が豊富な分、大変なこともありますが、先生や仲間が必ずサポートしてくれるので、安心して検討してみてください。そして、興味があればぜひ真理先生に直接お会いしてみてください!


JUNさんの体験談は、RYT500講座の魅力や独自性をリアルに伝えており、これから受講を検討する方々にとって、大きな励みとなるでしょう。


卒業生のご紹介:TAKUYAさん

TAKUYAさんは、当校のRYT200、RYT500、ピラティス、ヨガニードラコースを修了された卒業生です。卒業後は長らく当校のレギュラー講師として活躍され、現在は東京校のヨガ講師およびピラティス養成講師としても多くの生徒を指導されています。また、真理が海外出張時には、NPO活動として市民向けサークルや市の健康講座のクラスを代行し、地域の健康促進にも貢献されています。その確かな技術と情熱で、ヨガとピラティスの魅力を広める活動を続けていらっしゃいます。


1. 当校のRYT500(300H)認定取得コースを選んだ理由、決め手は何ですか?

RYT200でお世話になった母校で、RYT500コースが東京で開講されると知り、受講を決めました。RYT200の時点で、解剖学や哲学など、敬遠されがちな分野を含めて幅広く深い学びを得ることができたことが決め手となりました。

さらに、より個別のニーズに応えられるスキルを身につけたいと考えていたことも理由の一つです。他校も検討しましたが、哲学や目に見えないエネルギー、神々について自由に考え、話せる環境は限られており、当校が最適だと感じました。

特にコロナ禍の中、日本国内で学べる環境が整い、オンラインを活用した講義が開講されたことは大きな魅力でした。「今しかない」と感じ、この機会を逃さないことにしました。過酷な状況がもたらした貴重な出会いに感謝しています。


2. 実際に受講してみてどうでしたか? 印象深かったことや思い出に残っていることを教えてください。

パーソナルトレーニングにも対応した講義内容は、自分が目指していた「個別のニーズに応えられる」指導スキルを身につけるのにぴったりでした。

対面講義もありましたが、後半はコロナ禍の影響で自宅からオンラインで受講しました。初めは集中力を保つのが大変でしたが、慣れるにつれてオンラインで全世界とつながる素晴らしさに気付かされました。

毎回のナラヤン先生のレッスンは、初めは過酷に思えましたが、次第に身体を整える清々しい時間となり、心身に良い変化をもたらしました。

何よりも、ともに学ぶ仲間たちとの出会いが最大のギフトでした。それぞれの人生経験と哲学が、このコースには欠かせないものであり、仲間の存在が学びをより深いものにしてくれました。仲間は自分の鏡のような存在であり、様々な視点を与えてくれるかけがえのない存在です。そのことに気付けた半年間は、私にとって大きな成長の時間となりました。


3. これからスキルアップを目指される全国のヨガインストラクターの皆さんへ、メッセージをお願いします!

スキルアップには、少なくない時間とお金、そして覚悟が必要です。新たな挑戦には不安が伴うものですが、その恐れを受け入れつつ、一歩を踏み出すことで、身体が動き、心が動き、やがて世界が動いていきます。

その先にあるのは、ただの消費者ではなく、"have"(持つ)ではなく"be"(存在)としての価値に気付く学びです。この学びを多くの人とシェアできることは、とても素敵なことだと思います。

互いに学びを分かち合える日を心待ちにしています。


卒業生のご紹介:MISAKIさん

MISAKIさんは、当校のRYT200とRYT500を修了された卒業生です。卒業後は、当校の卒業生が結成したYoga Societyというサークル(コロナにより活動休止・解散)が主宰していたサークル活動で、レギュラー講師として活躍されていました。現在は結婚と転居により活動を辞めていますが、学びを活かし続けています。


1. 当校のRYT500(300H)認定取得コースを選んだ理由、決め手は何ですか?

RYT200を受講した際に、深い学びを得られた経験から、リシケシヨガシャラのRYT300も受講しました。期待していた通り、さまざまな新しい学びを得ることができ、大変満足しています。


2. 実際に受講してみてどうでしたか? 印象深かったことや思い出に残っていることを教えてください。

このコースでは、より哲学的で精神的な内容に踏み込む印象が強く、フィットネスとしてのヨガではなく、生き方としてのヨガについて多くを学びました。目に見えないものへの理解を深める学びが多く、特に苦手意識のあった分野だったので、非常に貴重な経験となりました。

また、現地のインド人グル(先生)からZOOMを通じて哲学を学ぶ時間は特に印象的でした。遠く離れた場所でも本場の教えを受けられることに感動しました。


3. これからスキルアップを目指される全国のヨガインストラクターの皆さんへ、メッセージをお願いします!

知識は持てば持つほど重荷にならない財産です。もし学ぶ環境が整っているのなら、ぜひチャレンジしてください。学びを通じて得られる新たな視点や気づきが、必ず次のステップにつながります。