インドヨガ留学持ち物リスト


インドヨガ留学に向けて、必要な持ち物をリスト化しました。準備万端でリシケシでの学びを迎えるために、以下のアイテムを揃えておきましょう。

各項目をしっかり確認し、準備を整えてください。


✅ 必須アイテム

  • 運動できる服装(2~3着)
    快適にヨガを行うための動きやすい服装を準備しましょう。(アシュラム内では胸元や足が大きくはだける物は避けてください。伝統的には体のラインがクッキリ出るレギンスは控えますが、ゆったりしたボトムスをお持ちでなければ、手持ちのものでOKです)

  • 事前に郵送したテキスト類一式(インドでも別途配布する教材がありますが、事前に配布された物は忘れずにお持ち下さいませ)
  • 白いウェア上下(開講式・修了式用)
    ※手持ちの白の上下(長袖または半袖の上下でもOK!ご希望の方は到着後購入可能)

  • 日常着(2~3着)
    普段の生活用に、軽くて快適な衣服を準備。

  • 厚手のアウターや靴下
    ヒマラヤリトリートプログラム用に防寒具(ダウンジャケット、帽子、手袋、ホッカイロ等)を用意しましょう。

  • 洗面用品(歯ブラシ、シャンプー、生理用品など)
    必要なアイテムは現地で購入することもできますが、特にお気に入りのものがあれば持参しておくと良いでしょう。

  • ノート&筆記用具、レポート用紙等
    学びを記録するために必須です。筆記具やノートを準備してください。

  • サンダル
    シャワー室やガンジス川散策時に便利です。

  • 日焼け止め
    インドの強い日差しから肌を守るために必須アイテム。現地でも購入できますが、少々価格が高めです。

  • パスポートとそのコピー
    入国に必要な書類です。コピーも含めて準備しましょう。

  • Eビザのプリントアウト
    インドのビザはオンラインで申請できます。Eビザのプリントアウトも必ず持参。

  • 航空券のプリントアウト
    チェックインや入国審査時に提出を求められる場合があります。

  • お小遣い(現金またはクレジットカード)
    インドの通貨(インドルピー)は現地到着後に両替もしくは、ATMでのキャッシングが可能です。クレジットカードも多くの場所で利用可能ですが、少額の日本円現金を持つことをお勧めします。

  • 常備薬
    必要な薬があれば、十分な量を持参しましょう。処方箋が必要な薬があれば、事前に確認しておくと安心です。

  • 虫よけスプレー/かゆみ止め
    インドの気候では、蚊に刺されることが多いため、虫よけスプレーやかゆみ止めを用意しておくと安心です。

  • 持病があり治療中の方は診断書や常用薬のリスト、検査結果などのコピーを持参(日本語でOK)
    アーユルヴェーダカウンセリングと診察が現地で行われますので、健康管理のために必要な書類を準備しましょう。


☂️ 任意アイテム

  • 日傘・折り畳み傘
    ※現地でも購入できますが、クオリティがあまりよくありません。春のコースではほとんど雨は降りませんが、日焼けが気になる方は、日傘があると便利です。

  • 海外旅行傷害保険証書
    インドは公立病院は基本的にほぼ無償で受診できますが、持病をお持ちの方は、万が一に備えて加入しておくと安心です。

  • マスク
    インドは土埃が屋外では多いため、気管支・呼吸器官を守るために持参することが推奨されます。

  • 旅行用バッグ
    旅行時や日帰りの際に便利な小さなバッグやバックパックを持っていくと、日常生活が快適です。

  • 汚れてもいい古着1~2着(3月度コースの方のみ)
    ホーリー祭りがあり、絵具だらけになりますので、古着を持参することをお勧めします。

  • ヨガラグ(アシュラムでは共用のマットを使用します。気になる方はヨガラグをお持ちするといいでしょう。現地でも購入可)

まとめ

インド留学に向けた持ち物をしっかりと準備して、安心してリシケシでの学びをスタートしましょう!現地で必要なものは手に入れることもできますが、特にご自分にとって大切なものは事前に準備しておくことをお勧めします。上記のアイテムを参考に、留学準備を整えてください。