RISHIKESH YOGASHALAへようこそ!


RISHIKESH YOGASHALA(リシケシ・ヨガシャラ)は、北インドのヒマラヤ山脈の麓、リシケシに本部を置くインド中央政府公認のヨガアシュラムであり、全米ヨガアライアンス公認のヨガ指導者養成校です。

 

日本国内では、2012年5月に東京都八王子市で開校(旧:MINAMINO FOREST)。

「ヨガを通じた社会貢献」を理念に掲げ、会員の皆さまにリーズナブルな価格で一般向けのレッスンを提供しています。

また、2013年よりヨガおよびピラティスのインストラクター育成事業を開始し、これまでに国内外で1,000名以上のインストラクターが当校を卒業し、活躍しています(2024年9月現在)。

 

ヨガの本場インドでのヨガの捉え方

インドでは、ヨガは単に「行うもの」ではなく、「YOGA is LIFE=ヨガとは生き方」とされています。

ヨガの歴史は1万年以上前の古代インドにさかのぼり、タントラやヴェーダ思想を起源とする生命科学および人生哲学の結晶です。よく知られている「ヨガのポーズ」は、その一部に過ぎません。

「アーサナ(ポーズ)」とは、古代インドのサンスクリット語で「座法・姿勢」を意味し、もともとは瞑想のための姿勢や体位を指していました。心と体は密接に結びついており、ヨガのポーズを実践することで、心身にさまざまな健康効果をもたらすことができます。

しかし、ヨガはそれにとどまらず、インドの伝統的な教えは「どうすれば人はもっと健康的に、幸せで豊かに生きられるのか?」という普遍的なテーマに向き合い、時代や文化を超えて生き方のヒントを私たちに提供してくれます。

 

当校の指導方針

当校では、単なるエクササイズとしてポーズや呼吸法を教えるだけでなく、インド政府公認のヨガアシュラムとして、ヒマラヤに伝わる深遠なヨガの智慧に基づき、安全で効果的なヨガの実践を提供しています。私たちのカリキュラムには、機能解剖学、身体生理学、脳科学の知識が含まれ、理論と実践を融合させた指導を行っています。

  • インド現地の講師陣は、インド国立サンスクリット語大学でヨギックサイエンスの修士・博士課程を修了し、機能解剖学や生理学などの科学的知識にも精通しています。
  • 日本人講師の真理プラサードは、パーソナルトレーナーの国際資格を有し、ヨガおよびピラティスの指導歴17年のベテランです。

ヨガを始める皆さまへ

ヨガを始める理由は人それぞれです。美容、ダイエット、スタミナ向上、リラクゼーション、アンチエイジング、体質改善など、目的はさまざまですが、いつ始めても遅すぎることはありません。ヨガの教えは、何千年にもわたり人類に受け継がれてきた貴重な財産であり、誰にでも平等に与えられた無形のギフトです。

その一歩を踏み出すことが、新たな人生のステップとなるでしょう。私たち講師一同、皆さまとのご縁を心よりお待ちしております。

 

 

*当校創始者のひとり、ニーラヴ・プラサードは、2024年9月現在、病気療養中のため休職中です。


当校は何らかの宗教団体とは一切関係ありません。

当校は日本国内では、内閣府認定の特定非営利活動法人ヒール・ジ・アースが母体となり、インドの伝統的なヨガの真髄に倣い、社会貢献・ボランティア活動を理念として活動しています。 

(ヨガ・ピラティスインストラクター養成事業については、株式会社シャインスタッフコーポレーションがマネジメントを行なっております)

 

*スクール名の由来: 

"リシケシ"は、インド北部ヒマラヤの麓、ガンジス河上流にある小さな街の名前で、世界中から多くのヨガ実践者が集う、"ヨガの聖地"として知られています。

"リシケシ"は、"聖なる河=ガンジス河"の意味、"シャラ"は祈りや修練のための神聖な空間を意味します。